シュタイントギルの旅人

アクセスカウンタ

zoom RSS 蒟蒻問答の迫力はお見事 夜の2月上席(国立演芸場)

<<   作成日時 : 2009/02/08 01:11   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

  国立演芸場の上席、中席は通常は昼の時間帯のみであるが、それぞれ1回ずつ、金曜日には夜も興行が行われている。2月6日(金)は、夜の興行がある日で、主任が三遊亭小遊三ということもあり行ってみることにした。
  寒い時期でもあり、客の入りは少ないが、出し物の方は、落語もそれ以外の演芸もなかなかしっかりしたもの。前座は瀧川鯉八の“牛ほめ”。今年は丑年のせいか、この噺を聞く機会が多い。そのほか、落語は春風亭鯉枝の“アパート探し”、桂歌若の“初天神”、三遊亭笑遊の“代り目”、三遊亭圓丸の“鹿政談”、それぞれに持ち味を活かした出来栄えであった。奇術の松旭斎八重子さんからは手品のロープの切れ端までもらってしまったが、確かに種も仕掛けもないただのロープであったのはお見事。曲芸の鏡味八千代・初音さんも若手の星であろう。
画像


  主任の三遊亭小遊三は、マクラで‘問答’と切り出すところで、“蒟蒻問答”とわかる。上州安中を舞台とした、この演目、寺の僧になりすますことからくる、くどいほどの言い回しがあり、永平寺からと名乗る僧との対決のジェスチャーといった身体を張った演技も要求されるというネタであり、前回は柳亭市馬の噺を聞いて感心したが、ここはさすが小遊三師匠、市馬師匠以上に迫力がひしひしと伝わってくる。
  この演目、演ずる人はけっして多くない。CDでは古くは五代目古今亭志ん生などが手掛けているだけ。最近は、柳亭市馬と三遊亭小遊三がDVDを出している。

○前座 瀧川鯉八 牛ほめ
○落語 春風亭鯉枝 アパート探し
○曲芸 鏡味八千代・初音
○落語 桂歌若 初天神
○漫才 ビックボーイズ
○落語 三遊亭笑遊 代り目
(中入り)
○奇術 松旭斎八重子&プラスワン
○落語 三遊亭圓丸 鹿政談
○粋曲 悠玄亭玉八
○落語 三遊亭小遊三 蒟蒻問答


三遊亭小遊三「蒟蒻問答」「厩火事」 [DVD]
テイチクエンタテインメント
2009-03-25

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
蒟蒻問答の迫力はお見事 夜の2月上席(国立演芸場) シュタイントギルの旅人/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる