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zoom RSS 桂枝太郎(三代目)が登場、岩手訛りが抜けないが新作で頑張る!!

<<   作成日時 : 2009/05/10 23:53   >>

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  新宿末廣亭の5月上席夜の部は落語芸術協会の新真打昇進披露興行でもある。最終日の10日(日)に行ってみた。
  中入りの後は、恒例の新真打口上である。桂米助師匠の司会で、三遊亭小遊三師匠、橘ノ圓師匠、桂歌丸師匠が弟子をそれぞれ紹介する。10日の主任は、桂枝太郎。もともとは上方の名前であるが、東京で二代目を襲名した先代は、新作の旗手として、地球の裏側とか、自家用車とか、パチンコなどをテーマに活躍したようだ。このたびの襲名に当たっては一番弟子であった桂圓枝師匠の尽力があったのだという。
  岩手県奥州市衣川の出身、衣川とは弁慶が立ち往生で最後を遂げたところ。ド田舎で、自転車で20分も走らないと自動販売機に辿り着かないのだという。岩手訛りが抜けない枝太郎だが、早く言葉を正して頑張って欲しい、皆様のご支援をよろしくというのが歌丸師匠の挨拶。桂米丸・最高顧問は、先代の古今亭今輔師匠が長谷川伸さんを訪問して上州訛りの悩みを相談したとき、俳優の井上正夫が訛りを個性として(終生、伊予訛りは抜けず、それゆえ“伊予弁の団十郎”と呼ばれたそうだが、包容力があり多くの人を魅了したのだという)活躍したエピソードを紹介して励ましたと語っていた。
  さて、三遊亭小遊三師匠、橘ノ圓師匠など噺を途中で打ち切って真打ちに時間を配分するという配慮。最後に、桂枝太郎が登場した。
  出囃子は、「おさななじみ」(永六輔作詞・中村八大作曲)。兄弟子の桂歌蔵さんが激励(実は野次?!)を飛ばしていたらしい。慌てて遮る枝太郎。前座生活のマクラの後、新作に入る。確かに岩手弁の訛りを感じる枝太郎だが、かえって暖かみと面白みを感じさせる。個性として伸ばしていってほしいものだ。サワリは、父と息子がアンケート用紙をひっくり返してそれぞれ職場と学校に提出してしまう噺。なかなかの出来合だったと思う。

(途中から)
○ 落語 桂圓枝
○ 落語 桂米助 野球噺
○ 紙切り 林家今丸 運動会、母の日、芸者、三社祭御輿、似顔絵噺家バージョン(オー・シャンゼリゼの囃子)
○ 落語 三遊亭遊三 ぱぴぷぺぽ
○ 落語 桂米丸 二代目とタクシー、タクシーの白い箱
(中入り)
○ 新真打口上
○ 落語(新真打) 橘ノ杏奈 強情灸
○ 落語(新真打) 三遊亭遊喜 太鼓腹
○ 漫才 東京ボーイズ
○ 落語 三遊亭小遊三 金明竹(途中の猫を借りる噺まで)
○ 落語 橘ノ圓 小学生の頃の昔噺
○ 曲芸 ボンボンブラザーズ
○ 落語(新真打) 桂枝太郎 新作

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