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zoom RSS 物真似にも芸の重みがある 四代目江戸家猫八がSPTで襲名披露記念公演

<<   作成日時 : 2010/01/10 20:33   >>

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  平成22年1月10日(日) 世田谷パブリックシアターで、小猫改め四代目江戸家猫八襲名披露記念公演が開かれた。
 四代目も60歳、ようやく偉大な名を継いだわけである。四代目落語協会に所属しているが、先代は落語芸術協会に移籍していた。落語協会では、落語以外のいわゆる色物ではトリをとれないというキマリがあったためであったようだ。しかし、息子は落語協会に残留し、今回はこうしてトリをとる形となったのだという。
  30分ほどの公演であるが、鶏、猫、虎、コオロギ、松虫、鈴虫、蛙、ウグイスなどその芸はとても豊かである。祖父の二代目猫八は歌舞伎役者であったことがあり、父の三代目もロッパ劇団に所属していたことがあったという。彼の芸は物まねだけではない、演劇の素養が芸人としての魅力をいかんなく発揮しているのだろう。
 中入り後には花緑の司会で、金馬、馬風と並び、口上が行われた。寄席では恒例の口上は、落語ではないということで実施せず、今回の世田谷ではあえて実施したのだという。金馬師匠には落語も演じていただきたかったのだが、今日は残念ながら口上に参加したというだけであった。
  彦いちの「睨み合い」は以前にも聞いている。電車ネタで、テンポが軽快だ。花緑の宮戸川はお花の故郷をヨルダン(もともとは肥後)というもの。近くの正面で観ると師匠の身体の動きがとても立体的で面白い。

○ 落語 林家彦いち 睨み合い
 夜の京浜東北線の車内で起きた一コマ
○ 落語 柳家花緑 宮戸川
○ 落語 鈴々舎馬風(五代目) 峠の唄
 落語協会の幹部達を「今が峠」と歌い上げるもの 歌謡メドレー付
(中入り)
○ 紙切り 林家正楽(三代目)
○ 動物物まね 江戸家猫八(四代目)


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