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zoom RSS ‘春雨や雷蔵’の『寝床』に感服

<<   作成日時 : 2010/06/20 22:17   >>

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  10年6月20日は、国立演芸場の6月中席。6月中席は梅雨の合間ということで、比較的ゆったり目と予測して行ってみた。半数ほどの入り。団体で参加している高齢者のグループがいた。
  内容はなかなかしっかりとしていた。 初めの笑好は、「短命」と思いきや、切り返して「長命」。続いては、遊雀師匠。この順番ではあれっ?と思った。2008年の花形演芸大賞の受賞者でもある。しかし、落語協会から落語芸術協会に移籍したあたりの経緯もあるのであろう。ともあれ、前回の宗論を聞いたときにその実力派ぶりには感服していた。今回も「電話の遊び」という古典新作を演ずる。初めて聞くが、もともと上方の噺であったらしく、ハメモノ入り。続いての歌蔵師匠は、マクラで上野広小路亭のエピソード。そして得意の長短である。鏡味健二郎の曲芸の後は、蝠丸師匠が、「応挙の幽霊」で、これも初めて聞く噺。なかなか味がある。
  中入り後の北見伸&スティファニーの奇術は大がかりなもので実にお見事。続いて、ピンチヒッターの柳橋師匠が、酒飲みを気分良く演じる「親子酒」。今丸師匠の紙切りの御輿は素晴らしい。主任は、春雨や雷蔵師匠。音曲について論じた後は、「寝床」。実に丁寧にリアルに人間ドラマを演じていた。何度も聞く寝床がここまで面白い噺とは知らなかった。


○ 前座 柳亭明楽 手紙無筆
○ 落語 春風亭笑好 長命
○ 落語 三遊亭遊雀 電話の遊び
○ 落語 桂歌蔵 長短
○ 曲芸 鏡味健二郎
○ 落語 柳家蝠丸 応挙の幽霊
(中入り)
○ 奇術 北見伸&スティファニー
○ 落語 春風亭柳橋 親子酒
○ 紙切り 林家今丸
○ 落語 春雨や雷蔵 寝床

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