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zoom RSS 歌丸師匠の噺家生活周年記念公演で芸術協会の噺家が勢揃い

<<   作成日時 : 2011/08/20 21:24   >>

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  8月20日は、国立演芸場8月中席の千秋楽。 国立演芸場8月中席は、桂歌丸師匠の怪談噺で定評がある。今回は、前半は、「深見新五郎」、後半で「豊志賀の死」。後半の演目は、一昨年と同じなので、本当は前半に生きたかったのだが、日程がとれなかった。
  今回は、「桂歌丸噺家生活60周年記念公演」と名打って、メンバーも揃えており、芸談も楽しみであった。
 最初の春風亭昇吉は新作。軽いがなかなかのノリ。桂平治は、「お血脈」の前半部分ともいえる「善光寺の由来」。雑談を交えてのゆっくりした展開は、トリを意識しての軽い展開なのだろう。桂平治師匠は、来年秋に11代目桂文治を襲名するという。真面目で研究熱心な芸風だけに楽しみである。桂歌春師匠の「青菜」は新宿末廣亭で聞き、その後、NHKラジオの真打競演で聴いて以来。歌春師匠も青菜名演の噺家の一人だ。春風亭小柳枝師匠も、得意の「粗忽長屋」。とぼけた味がなんともいえない。
  芸談では、それぞれが持ち味を生かした展開。歌丸師匠によると、初めて圓朝作品を教わったのは二段目の時で、古今亭今輔師匠の「江島屋怪談」だったという。その時は、こんな難しい噺と思ったが、いつか演じる日が来ると考えていたそうである。8月の中席の前には、四谷左門町にある師匠のお墓参りに行くのだという。
  三遊亭好楽師匠の「紙屑屋」も軽めの噺だが、巧さがなんともいえず心地よい。トリの歌丸師匠の「豊志賀の死」については言うまでも無い。いずれ「お熊の懺悔」まで演じていただけるのだろう。その時が楽しみである。

○前座(講談) 神田松之丞 山田真龍軒
○落語 春風亭昇吉 安いお店
○落語 桂平治 善光寺の由来
○落語 桂歌春 青菜
○ギタレレ漫談 ぴろき
○落語 春風亭小柳枝 粗忽長屋
(中入り)
○対談 (司会)桂歌春
        三遊亭好楽
        桂歌丸
        春風亭小柳枝
        桂平治
○落語 三遊亭好楽 紙屑屋
○俗曲 桧山うめ吉
○落語 桂歌丸 語り直して真景累ヶ淵「豊志賀の死」
 
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