国立演芸場の11月上席の情報である。11月8日(木)は満員御礼だったという。抜てきということだが、一之輔師匠に比べれば、文菊師匠、志ん陽師匠ともに堅実なところ、地味目といったところだろうか。それぞれ圓菊、志ん朝に最初は弟子入り、師匠が他界するという中での地道な努力が実ったというところであろうか。 ○ 前座 古今亭きょう介 子ほめ ○ 落語 桂才紫 黄金の大黒(途中) ○ 落語 古今亭志ん輔 替わり目(途中) ○ 漫才 笑組 ○ 落語 古今亭菊竜 生徒の作文 ○ 落語 鈴々舎馬風 楽屋外伝 ○ 落語 柳家小三治 二人旅 (中入り) ○ 真打昇進披露口上 志ん輔、菊竜、文菊、志ん陽、志ん橋、馬風、小三治 ○ 落語 古今亭志ん橋 からぬけ ○ 落語 古今亭文菊 壺算 ○ 奇術 アサダ二世 ○ 落語 古今亭志ん陽 らくだ(途中) |
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