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zoom RSS 楽しめる『茶金』(三三)、軽快『壺算』(一朝)、講談の本領『鋳掛松』(琴調)、柔『ろくろ首』(燕路)

<<   作成日時 : 2014/06/06 00:01   >>

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 久々の鈴本演芸場に行く。6月上席夜の部で途中から入る。雨の中、50人程度の入りではあるが、なかなかの演者が揃う。とはいえ、今一つ力が入っていない感じもある。
 代演の燕路師匠、『ろくろ首』をさらりとこなす。柔らかさがなんともいえない。文左衛門師匠は、短く『道灌』、一朝師匠はベテランらしい『壺算』で楽しい。中トリは珍しく講談で、琴調師匠の『鋳掛松』は、以前、歌丸師匠やさん喬師匠の落語でも聴いたことがある。もっとももともとは講談ネタ。講談もなかなか良い。
 仲入り後、前座がアナウンス、携帯電話の注意はいつものことだが、トリの三三師匠の時は席を立たないで欲しいというもの。本日のような日はお目当てが三三という人がほとんどだろうが、中には雨宿りという人もいるかもしれないということで、注意に及ぶようだ。終わりは8時40分の予定だが、50分くらいまで延びることがあるという。
 膝代わりの左龍師匠は、軽く『羽織の遊び』、これも師匠らしい味が出ている。トリの三三師匠、骨董品の鑑定評価のマクラで、すぐにサワリの想像がつく。とても楽しめる『茶金』だったが、欲を言えば、大師匠のようにマクラではサワリが想像つかない域に達するのを期待したい。

○ 落語 柳亭燕路 ろくろ首6:00-19
○ 落語 橘家文左衛門 道灌6:20-31
○ 漫才 大空遊平・かほり6:31-45
○ 落語 春風亭一朝 壺算6:46-48-7:02
○ 講談 宝井琴調 鋳掛松7:03-7:23
(お仲入り)
○ 三味線漫談 林家あずみ7:31-45
○ 落語 柳亭左龍 羽織の遊び7:45-8:00
○ 太神楽曲芸 翁家和助・小花8:01-11
○ 落語 柳家三三 茶金8:12-15-8:41

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コメント(2件)

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柳家小三治は、ホールで聴いた事がありますが、三三はありません。何かで小三治が結構ほめていました。一度聴いてみたいです。
Nohra
2014/06/07 23:35
小三治を題材にした『小三治』という映画の中で三三が登場しています。数年前に国立演芸場の演芸大賞も受賞しました。来月ようやく40歳という若さですが、古典落語の渋さはなかなかのものですね。地方公演も熱心に行っています。ビックコミックオリジナルの漫画「どうらく息子」の監修も行っています。
シュタイントギル
2014/06/08 14:23

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