シュタイントギルの旅人

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zoom RSS 検死司法『粗忽長屋』(小三治)、迫力満点『妾馬』(市馬)、勢いの娯楽『芝居の喧嘩』(一朝)新宿末廣亭

<<   作成日時 : 2016/01/17 17:56   >>

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 1月16日(土)は新宿末廣亭の正月二之席6日目である。開幕早々、昼の部では70名ほどの団体客が入ったこともあり、すぐに二階席まで埋まり、立ち見もすぐに続出するという盛況ぶり。夜の部となり、団体客が退出して立ち見の人は座るが、その後も立ち見が続出して、終わりまで続く。
 昼主任の市馬師匠は、『妾馬』。迫力満点。
 喬太郎師匠は今回も欠席で、文左衛門師匠がダイナミックな『時そば』を代演。権太楼師匠は朝出掛けるときは『時そば』を演じようと思っていたということで、漫談に、春団治師匠がなくなったエピソードをちらり。二代目が嗣ぐかどうかの話題。子どもは落語家を嗣がずに高島平の図書館で司書をやっているのだという。
 一朝師匠の『芝居の喧嘩』は久々。短い時間でもよく楽しめる。さん喬師匠の『天狗裁き』もさすがだ。
小三治師匠のマクラは、本日は時間通りに終わって欲しいという表示が楽屋にあるという話。楽屋は高座から60〜70センチ低いところにあるが、手前に小さな黒板があり、伝言があるのだという。そこに今日は深夜寄席があり、定時に終わって欲しいという掲示。つまりは主任の小三治師匠、いつもは時間オーバーで、それが聴衆の魅力なのだが、それにも関わらず守らねばならなうということだ、深夜寄席がある土曜日なので致し方ないところ。いつもなら9時を回るのだが、今回はきちっと9時前に終了。師匠の『粗忽長屋』を聴くのは初めて。検死に立ち会う司法関係者としての視点という印象の面白さ。

昼の部
○ 前座 柳亭市丸 狸の恩返し11:53-0:04
○ 落語 柳亭市楽 真田小僧0:04-08-15
○ 漫才 ロケット団0:16-21
○ 落語 橘家圓太郎 漫談0:22-28
○ 落語 林家正蔵 漫談(木久扇師匠との三島の寄席、台湾猿輸入)0:29-38
○ 落語 柳家小さん 親子酒0:38-43-50
○ ピアニカ漫談 のだゆき0:51-1:00
○ 落語 入船亭扇遊 子ほめ1:01-02-12
○ 落語 柳家花緑 寿限無1:15-22
○ 落語 三遊亭歌武蔵 相撲漫談1:24-40
○ 漫才 すず風にゃん子・金魚1:40-48
○ 落語 三遊亭歌る多 つる1:49-2:00
○ 落語 林家鉄平 漫談(結婚式の司会)2:00-2:12
○ 落語 金原亭伯楽 味噌豆2:13-21-24
○ 音曲バラエティ 東京ガールズ2:25-34
○ 落語 鈴々舎馬風 漫談2:35-42
○ 落語 三遊亭圓歌 中沢家の人々2:42-53
(お中入り)
○ 松づくし 歌る多(中央)、美るく(向かって右)、日るね(向かって左)3:04-12
○ 落語 三遊亭圓丈 天国の階段3:13-23
○ 落語 春風亭勢朝 漫談3:23-35
○ 落語 川柳川柳 歌う太平洋戦史3:36-50
○ 落語 桂文楽 漫談3:51-59
○ 奇術 アサダ二世4:00-4:07
○ 落語 柳亭市馬 妾馬4:08-31

夜の部
○ 前座 橘家かな文 やかん4:49-56
○ 落語 三遊亭時松 たらちね4:57-59-5:08
○ 漫才 笑組 南京玉すだれ5:09-13
○ 落語 柳家はん治 妻の旅行5:14-26
○ 落語 初音家左橋 稽古屋5:27-28-40
○ 落語 林家しん平 漫談5:41-56
○ 漫談 林家ペー5:57-6:04
○ 落語 橘家文左衛門 時そば6:04-6:17
○ 落語 五街道雲助 新版三十石6:17-19-25
○ 落語 柳家権太楼 漫談6:26-36
○ 奇術 松旭斎美登・美智6:36-45
○ 落語 柳家小満ん 宮戸川6:46-59
○ 落語 三遊亭金馬 紙入れ7:00-02-12
(お中入り)
○ 寿獅子 太神楽社中(仙三郎社中など)7:24-30
○ 落語 柳家小袁治 家見舞(肥瓶)7:31-33-45
○ 落語 春風亭一朝 芝居の喧嘩7:46-48-56
○ 落語 柳家さん喬 天狗裁き7:57-59-8:12
○ 紙切り 林家正楽8:12-23
○ 落語 柳家小三治 粗忽長屋8:25-38-53

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
柳家小三治の落語を、今年に入って2回も聴いているんだ…と、羨ましく思っています。私の住んでいるところでも、以前に比べて落語会が多く催され嬉しいのですが、介護でよれよれの身にはなかなか機会がありませんでした。先日、数ヶ月後にはドイツだし…と、思い切って時間を作って落語会に行きました。至福の時間でした。そして昨日、ドイツの住まいが決まりました。シュツットガルト近くの、エスリンゲンという古い街ですがシュタイントギルの旅人さんはご存知でしょうか。旧市街のど真ん中で、なんと1805年の建物です。一生に一度はいいかと思い、決めました。
Nohra
2016/01/23 00:37
今できることは、今、やっておくべきですね。落語は、やはり寄席が一番です。

シュツットガルトは何回か行ったことがありますが、エスリンゲンは行ったことがありません。古い町のようで、魅力的ですね。ドイツは地震がないので、古い建物もなかなかいいと思います。バーデン・ヴュルテンベルク州は近く州議会選挙がありますね。難民対策で緑の党も支持を集めているのだとか。落語もいいのですが、むしろドイツ現地で生活、仕事をされるのは羨ましい限りです。Nohraさんの情報発信を期待しています。
シュタイントギル
2016/01/24 00:09

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