11月2日(水)のお江戸日本橋亭の夜席は「歌蔵落語会 其の13」。座席はほぼ埋まる盛況である。歌蔵師匠、今回は三席を演じる。今回の演目は、古典落語はなじみの演目、『時そば』『らくだ』ともに力が入って円熟味を増している。 『モンゴル公演記』は外国で落語を演じる歌蔵師匠ならではの面白さ。脚色とは思いつつも、伝わってくるあたりが新作の味わい。 ○ 開口一番 前座 桂竹わ 元犬6:30-31-45 ○ 落語 桂歌蔵 時そば6:45-53-7:22 (仲入り) ○ 落語 桂歌蔵 モンゴル公演記7:35-57 ○ 太神楽 鏡味正二郎7:58-8:14 ○ 落語 桂歌蔵 らくだ8:15-21-47 |
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