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みんなの「新国立劇場」ブログ

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恋愛志向のプッチーニがこだわった舞台 謎は深まる 新国立劇場『トスカ』
恋愛志向のプッチーニがこだわった舞台 謎は深まる 新国立劇場『トスカ』   7月8日(日)は、14時から新国立劇場でプッチーニの歌劇『トスカ』である。この演目、ドイツの劇場(デュッセルドルフのラインオペラ(1993年3月)、おそらくベルリン州立歌劇場(1994年頃))新国立劇場では、2009年から数回、鑑賞している。前回は、2015年。  新国立劇場の演出は、2000年の初公演からアントネッロ・マダウ=ディアツで7回目。それだけに定着した人気の演目だ。 ...続きを見る

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2018/07/10 20:49
突きつける真実の舞台 新国立劇場『フィデリオ』 光る石橋栄実(マルツェリーネ役)
突きつける真実の舞台 新国立劇場『フィデリオ』 光る石橋栄実(マルツェリーネ役) 5月27日(日)は、14時から新国立劇場でベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』である。この演目、新国立劇場では、2005年と2006年の2回上演。今回は、3回目だが、新制作だ。   注目は、カタリーナ・ワーグナーの演出。公演プログラムには通常、演出家のページがあるのだが、今回はない。その代わり、ドラマトゥルクのダニエル・ウェーバーの解説。最後に注目。“華やかな新しい自由を誰がすぐさま台無しにさせたいと思うだろうか。” すなわち、救済は来世でというのが、この演出の回答なのである。   歌劇は... ...続きを見る

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2018/06/02 17:34
新国立劇場 『1984』 発展可能性を秘めた本邦初演
新国立劇場 『1984』 発展可能性を秘めた本邦初演  4月14日(土)午後は、新国立劇場小劇場で演劇『1984』を鑑賞。13時から1時間55分の舞台。  『1984』は言わずと知れたジョージ・オーウェルの小説だが、今回の作品は、英国で舞台化されたもの。5月13日まで切符は完売で、凝縮された舞台に観客は引き込まれた。 ...続きを見る

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2018/04/15 23:15
絢爛な舞台 新国立劇場『アイーダ』
絢爛な舞台 新国立劇場『アイーダ』   4月8日(日)は、14時から新国立劇場でヴェルディの歌劇『アイーダ』である。新国立劇場で鑑賞するのは、上演時間は、3時間50分(途中25分2回20分1回の休憩)、すなわち14:00-14:45 15:10-16:00 16:25-17:00 17:20-17:50と4幕の休憩3回というニーベルングの指環並みの時間構成。2008年、2013年に引き続き3回目だが、その絢爛な舞台は、ますます磨きがかかっている。    配役にも妙味がある。アイーダとアムネリスの配役は作者も悩んだよう。今回のイム... ...続きを見る

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2018/04/09 20:43
新国立劇場「愛の妙薬」 ピアノの意味
新国立劇場「愛の妙薬」 ピアノの意味 3月18日(日)午後2時〜4時40分、新国立劇場で『愛の妙薬(L’elisir d’amore)』(作曲:ドニゼッテイ)を鑑賞した。今回は三回目の再演だが、私にとっては、2010年以来だ。http://steintogil.at.webry.info/201004/article_2.html 現代的な演出で、ドゥルカマーラはなんと飛行機で登場するが、違和感がないのがいい。  ソリストもサイマール・ピルグは2010年のジョセフ・カレヤほどのインパクトは感じなかったが、逆にはまり役だった... ...続きを見る

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2018/03/19 21:06
新国立劇場「ホフマン物語」 成熟の公演
新国立劇場「ホフマン物語」 成熟の公演 3月10日(土)午後2時〜5時45分は、新国立劇場の歌劇『ホフマン物語』。  贅沢なオペラと感じるのは、オランピア、アントニア、ジュリエッタという3人の女性にベテラン勢を揃えて、短めの出演時間というせいだろうか。  フランス語のオペラだが、オッフェンバックはもともとケルン生まれのユダヤ系ドイツ人、モデルのE.T.A,ホフマンは、プロイセンの作家だ。指揮者も演出家もフランス生まれだが、ドイツ語圏でも活躍する人たち。贅沢なオペラなのだ。  ホフマン役のディミトリー・コルチャック、リン... ...続きを見る

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2018/03/11 17:11
新国立劇場「ばらの騎士」オックス男爵の魅力
新国立劇場「ばらの騎士」オックス男爵の魅力  12月3日(日)は、新国立劇場でリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』を鑑賞。 この演目は、2015年以来。2007年には新制作の段階で鑑賞。2003年には東京二期会の公演を観ている。 http://steintogil.at.webry.info/201506/article_1.html http://steintogil.at.webry.info/200708/article_8.html オックス男爵とオクタヴィアンは2015年と同じソリスト。管弦楽団も東京フィルだ。... ...続きを見る

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2017/12/15 21:23
新国立劇場「椿姫」 暗い深みの魅力 イリーナ・ルングに注目
新国立劇場「椿姫」 暗い深みの魅力 イリーナ・ルングに注目  11月19日(日)は、新国立劇場でヴェルディの『椿姫』を鑑賞。 14:00-15:25,15:55-16:45(休憩30分)、2015年に新演出となっており、その再演。 http://steintogil.at.webry.info/201505/article_7.html  前回は、演出に注目していたが、今回は、舞台と音楽に傾倒した。アルフレードのアントニオ・ポーリ、ガストン子爵の小原啓楼、医師グランヴィルの鹿野由之が前回に引き続きの出演。今回は、なんといっても、ヴィオレッタのイリー... ...続きを見る

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2017/11/20 00:03
新演出の『くるみ割り人形』少し戸惑うが並外れた表現力
新演出の『くるみ割り人形』少し戸惑うが並外れた表現力 10月29日(日)午後2時からは新国立劇場でバレエ『くるみ割り人形』を鑑賞 久々の新制作である。物語がクララの夢として構成されているというもの。ウエイン・イーグリングの振付による。 ...続きを見る

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2017/11/11 16:33
新国立劇場「神々の黄昏」は、洗練された舞台
新国立劇場「神々の黄昏」は、洗練された舞台  10月7日(土)は、新国立劇場でワーグナーの『神々の黄昏』を鑑賞。ワーグナーは、ニーベルングの指輪の4作品の中で、この作品を最初に書いたのだという。確かに文学作品としての『ニーベルングの歌』は、この作品と共通した部分が多い。『ラインの黄金』『ワルキューレ』『ジークフリート』といった作品はワーグナーが膨らませた部分なのだ。     それだけに、神話部分は背景に後退し、演劇、権力闘争といった色彩が濃い。ブリュンヒルデにベテランのペトラ・ラングを起用したのは良い。 ...続きを見る

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2017/10/09 13:30
新国立劇場「ジークフリート」迫力のバランス
新国立劇場「ジークフリート」迫力のバランス  6月4日(日)午後2時〜7時50分は、新国立劇場で、ワーグナーの楽劇『ジークフリート』である。この演目、なんといっても、ジークフリートの出来次第なのだが、今回は、ソリストのバランスの良さも光った。  演出は、ゲッツ・フリードリヒで、斬新すぎず、かといって古びてもいない。  最初、この演目を鑑賞したのはドイツの劇場で字幕なしだったから大変だった。ニーベルングの指輪の中で対話の部分が多い演目だからだ。しかし、字幕ありだと、この演目が最も物語性があって変化に富むことがわかる。  ニーベルン... ...続きを見る

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2017/06/10 22:37
新国立劇場『フィガロの結婚』 おかえりなさい 中村恵理さん
新国立劇場『フィガロの結婚』 おかえりなさい 中村恵理さん 4月23日(日)は、新国立劇場で『フィガロの結婚』を14時〜17時15分(95分、途中25分の休憩、75分)を鑑賞。この演目は、何度も味わう演目だ。 ...続きを見る

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2017/05/03 19:41
新国立劇場『オテロ』 シェイクスピア×ヴェルディだから役作りも面白い
新国立劇場『オテロ』 シェイクスピア×ヴェルディだから役作りも面白い 4月15日(土)は、新国立劇場で『オテロ』を14時〜16時45分(途中25分の休憩)を鑑賞。この演目は、2009年の新国立劇場以来だ。 http://steintogil.at.webry.info/200909/article_5.html ...続きを見る

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2017/05/02 23:35
新国立劇場『ルチア』 ペレチャッコとグラスハーモニカの魅力
新国立劇場『ルチア』 ペレチャッコとグラスハーモニカの魅力 3月20日(月・祝)は、新国立劇場で『ルチア』14時〜17時15分(途中25分、20分の休憩)。劇場で観るのは初めてなので、メトロポリタン歌劇場の録画を前日に観る(タイトルロール・ネトレプコ)。 しかし、実際に観るのは大違い。まず、演出は、舞台でスコットランドの寂寥感を醸し出す。メトロポリタン歌劇場のように幽霊こそ登場させないが、雰囲気がある。 ソリスト陣は、オルガ・ペレチャッコ=マリオッティ、イスマエル・ジョルディ、アルトゥール・ルチンスキーなどメトロポリタン歌劇場に負けていない。... ...続きを見る

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2017/03/22 22:12
悲劇の『蝶々夫人』(新国立劇場)
悲劇の『蝶々夫人』(新国立劇場)  2月5日(日)は14時から新国立劇場で『蝶々夫人』の鑑賞だ。 新国立劇場は、今シーズンは日本作品がないが、タイトルロールを日本人が演じるという形となっている。その鳴り物入りの演目『蝶々夫人』は、日本人ソリスト中心の上演としては期待通りだろう。 ...続きを見る

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2017/02/10 23:39
新国立劇場『カルメン』人気の定番
新国立劇場『カルメン』人気の定番  1月22日(日)14時〜17時45分は、新国立劇場で『カルメン』鑑賞。とにかく人気の演目。女性客も多い。新国立劇場の前回2014年の演目は鑑賞できなかったので、2010年以来。  タイトルロールのエレーナ・マクシモアは素晴らしい演技ながら、ハバネラではまだ乗ってこない。徐々にエンジンがかかる感じ。対してドン・ホセのマッシモ・ジョルダーノはなかなかの魅力。エスカミーリョのガボール・ブレッツも迫力。  これまでも注目していたが砂川涼子が健気なミカエラを好演。スニガの妻屋秀和も申し分なく、そのほ... ...続きを見る

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2017/01/25 20:42
 喜歌劇の頂点 『セビリアの理髪師』を楽しむ(新国立劇場)
 喜歌劇の頂点 『セビリアの理髪師』を楽しむ(新国立劇場)  12月4日午後2時からは、新国立劇場で『セビリアの理髪師』を鑑賞。ロッシーニが1816年、23歳で作曲した作品だが、喜歌劇の頂点をなす作品として評価が高い。  有名な序曲、旧作「パルミラのアウレリアーノ」(1813年)序曲の転用だそうで、この序曲を聞いても、オペラの中の曲には行きつかない。 ...続きを見る

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2016/12/10 18:31
新国立劇場・バレエ『くるみ割り人形』 年末恒例の楽しみ
新国立劇場・バレエ『くるみ割り人形』 年末恒例の楽しみ  『くるみ割り人形』はコンサートもいいが、やはりバレエで楽しむべき。いくつかの劇場で観てきたが、前回は2009年の新国立劇場、今回も同じ演出である。これは、クララと金平糖の精は別のソリストが踊る演出だ(同じソリストが踊る演出も観たことがある)。 ...続きを見る

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2015/12/27 00:21
シラー原作のヴェルディの傑作『ドン・カルロ』(新国立劇場)
シラー原作のヴェルディの傑作『ドン・カルロ』(新国立劇場)  11月30日(日)14時〜17時30分、新国立劇場の歌劇『ドン・カルロ』(ヴェルディ)を観た。2006年の再演である。     原作はシラー、公演プログラムに【現代人シラー】を池内紀さんが寄稿している。トーマス・マンの小説【トニオ・クレーゲル】ではトニオが友人のハンス・ハンゼンに戯曲『ドン・カルロス』を読んで感動したと語りかける箇所がある。(王と王子と侯爵の関係をトニオは説明しているが、ハンス・ハンゼンはそういう本は僕には似合わないねと言ってのける) ...続きを見る

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2014/12/01 22:49
ワーグナーと啄木と胡堂と 新国立劇場のタンホイザーの舞台
ワーグナーと啄木と胡堂と 新国立劇場のタンホイザーの舞台  タンホイザーマーチは聴くことがあっても、オペラまではなかなかたどり着かない。1993年に訪れたヴァルトブルク、その「歌合戦の間」は、小さなものだった(写真)。  新国立劇場のタンホイザーのプログラム。その中に瀧井敬子さんが、「文豪たちとタンホイザー」と題して、次のような解説を載せている。  日本人最初のオペラ上演は東京音楽学校の奏楽堂(http://steintogil.at.webry.info/200706/article_2.html)で、グルックのオルフォイスだったが、学生... ...続きを見る

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2007/10/22 21:38
ノヴォラツスキー芸術監督ありがとう 4シーズンの回顧
ノヴォラツスキー芸術監督ありがとう 4シーズンの回顧  新国立劇場で開催された7月31日(火)のオペラ・バレエ シーズントークの後で、ノヴォラツスキー芸術監督の4シーズンの回顧談を聴いた。彼の視点には、欧州の新鋭を発掘する、新国立劇場の舞台が欧州の劇場で実現される、日本の有望株(例えば、大村博美さんや中村恵理さんなど)を押し上げる、新国立劇場のレパートリーを豊富にするといったものがあり、なるほどと思った。  批評家が辛い点数をつけた「エレクトラ」や本人も不満があった「ルル」といった作品も、監督ならではの思いがあったようだ(私にとっては... ...続きを見る

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2007/08/19 22:25

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