京都鴨川納涼床 豆屋源蔵の料理

明治時代以前から存在した風習で、河川法制定後には、許可が必要となった。京都府には鴨川条例があり、ここで河川法許可の審査基準を定めているという。二条から五条にかけての4つのエリア(上木屋町、先斗町、西石垣、下木屋町)があり、90軒余りの店が並んでいる。今回は豆屋源蔵という上木屋町エリアの京料理の店に入った。 http://www.mam…
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国立演芸場8月中席 人情版『浜野矩随』(圓楽)師匠の演目『おすわどん』(枝太郎)

桂歌丸「おすわどん」  8月17日(土)は、国立演芸場8月中席。満員御礼だが、空き席もちらほら。暑さで体調不良か?  出演者は8月中席だけあってそれなりに充実。もともと歌丸師匠がトリを務めていたが、昨年は芸協のメンバーで交替により、そして今年は圓楽師匠が通しでトリ。ただし、病気のため、不安の中で・・・。『唐茄子屋政談』『ねずみ』『死…
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第656回紀伊國屋寄席 味わい深い『大山詣り』(小遊三)温か『田能久』(扇辰)軽快『抜け雀』(たい平)

NHK DVD 落語名作選集 三遊亭小遊三  8月13日(火)午後6時半からは第656回紀伊國屋寄席。当日券はあったが、ほぼ満席。遊里は前座噺とことわりながら『平林』を仕方なそうにこなす。しかし、こうした場合、そのような前提を付けない方が良いはずだ。扇辰師匠は、味のある温かみのある『田能久』。中トリの談幸師匠は、間の抜けた感覚がなんと…
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京都のすてきなイタリアレストラン カーサビアンカ

京都御所、相国寺を観光した後で、旧三井家別邸に向かう途中、同志社大学の近くのイタリアンレストランに入った。カーサビアンカ、白い家という意味で100年前の蔵を改造したお店らしい。 思いも掛けず、素晴らしいお店。味もとても魅力的、ランチだが価格もリーズナブル。イタリア文化会館で勲章も授与され、一休のサイトでベスト30に入るということで、夜…
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和菓子のお店を探して街歩き 高松屋の豆大福

  東京・大崎に高松屋という和菓子のお店がある。もともと、高輪の松島屋で修行していた職人が独立して開業したものということだ。  豆大福のお店は全国にたくさんあるが、松島屋のような素朴な味を別の場所で楽しめるのは嬉しい。  和菓子の店を探す街歩きもいいだろう。
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国立演芸場8月上席 完全版『佃祭』(馬生)ゆらゆら『へっつい幽霊』(世之介)

古今亭志ん生 名演大全集 17 千両みかん/佃祭り/素人相撲 - 古今亭志ん生(五代目)落語名人会(19) - 古今亭志ん朝  8月3日(土)は、国立演芸場8月上席。4割程度の入り。世之介師匠の『へっつい幽霊』は鳴り物入りで、幽霊の造形も面白い。中トリは、代演の志ん橋師匠で渋い『鮑のし』。  仲入り後は、吉窓師匠が淡々と『鰻屋』、季…
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チック ブラッシュアップして再演 シアタートラム

7月27日(土)は午後6時半~世田谷パブリックシアター・シアタートラムで演劇「チック」を鑑賞。9時15分終演で途中15分休憩あり。 2017年初演後の再演。主役の二人は変わらず。 現代のテーマに切り込んだ作品 【原作】ヴォルフガング・ヘルンドルフ  【上演台本】ロベルト・コアル 14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック…
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新国立劇場トゥーランドット 本質に迫る 中村恵理のリュー、テオリンの姫、イリンカイのカラフ オリエの演出

 7月20日(土)は午後2時から新国立劇場でトゥーランドットを鑑賞。新国立劇場でトゥーランドットは2001、2008年に続き三作目だが、演出は毎回変わっている。それだけに難しい演目なのだろう。前回の演出はこりすぎた感じがあり批判も少なくなかったが、今回は、古びずかといって奇を衒うこともなく、心理描写としても、映像的にも優れていた…
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第655回紀伊國屋寄席 明快『幾代餅』正蔵、リアル『船徳』(さん喬)、珍『明日ありと』(文雀)

7月16日(火)午後6時半からは第655回紀伊國屋寄席。9割程度の入りか?当日券あり。 遊京は鳴り物入りで『七度狐』を軽快にこなす。文雀師匠は、圓窓師匠の創作落語の『明日ありと』、初めて聴くが、なかなかのもの。 http://ensou-dakudaku.net/znshu/bussho.html 三遊亭圓窓2「朝日名人…
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庭先のヒトリシズカ

 ヒトリシズカという植物がある。庭先で見かけた。  静御前に因んだ命名。森林の湿った場所に見られる多年草である。  全体に水気が多い柔らかい植物である。  小説にもなっている。   ヒトリシズカ (双葉文庫)双葉社 2012-04-12 誉田 哲也 Amazonアソシエイト
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圓朝に挑む 細部リアル『鰍沢』(圓太郎)、丁寧『心眼』(文菊)珍『英国孝子・・・』(馬治)

6月30日(日)は、国立演芸場で、“圓朝に挑む"だ。満員御礼。最初は、馬治師匠が『英国孝子ジョージ・スミス之伝』、珍しい噺だが、これも圓朝作品というのが面白い。中トリの圓太郎師匠は『鰍沢』、圓太郎らしいリアルさが細かなところにあって面白い。  仲入り後は、田辺銀治の『月岡芳年』。圓太郎師匠と北海道の高座で一緒になり打ち上げの席…
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新国立劇場『オレステイア』 大胆な翻案と旬の俳優で納得の現代悲劇に

 6月29日(土)午後1時~新国立劇場中劇場で『オレステイア』を観劇。第1幕13:00-14:20、第2/3幕14:40-16:05第4幕16:25-17:10 アイスキュロスの原作を英国の劇作家ロバート・アイクが翻案したもの。日本初演。  もともとのアイスキュロスの原作は、三部作で、かなり複雑な構成、古代社会の事情を色濃く反映し…
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新宿末廣亭6月下席 名人の神通力も低下の兆し 淡々『小言念仏』(小三治)、貫禄味『寝床』(歌奴)

 6月22日(土)は朝から新宿末廣亭6月下席に行く。開場は11時35分。アサの並びは少なくなった。それだけ小三治師匠の神通力は衰えてきたのかと思った。 昼の部が始まってすぐに二階席も埋まったが、立ち見が出たのは、昼の部のトリの時間帯。。夜の部では立ち見がなく、トリの時間帯にいたってようやく立ち見あり。  小三治師匠がトリの日はいつも…
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上野の地に旧東京音楽学校奏楽堂がある

上野公園の東京都美術館に隣接して、「旧東京音楽学校奏楽堂」がある。2階の音楽ホールは、かつて瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初オペラ公演でデビューを飾ったところだという。 創建の明治23年は1890年であり、およそ130年の年月を経ている伝統建築だ。東京藝術大学音楽学部は新しい奏楽堂を…
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花形演芸スペシャル受賞者の会 精進賜『動物物真似』(小猫)拍手『扇の的』(松之丞) 色物・上方落語

 6月15日(土)の夜は、国立演芸場で花形演芸スペシャル受賞者の会である。今回は色物の江戸家小猫が大賞。金賞は4人、銀賞4人で、表彰式には1名が欠席。  この公演、表彰式が面白い。独立行政法人日本芸術文化振興会の理事長は昨年に引き続き河村潤子氏。受賞者のコメントもユニーク。審査員代表でコメントしたのは読売出身の長井好弘氏。小猫には…
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新国立劇場「蝶々夫人」傑出したタイトルロールの佐藤康子

6月9日(日)午後2時からは新国立劇場でプッチーニの歌劇「蝶々夫人」を鑑賞。今回もピンカートン以外は日本人ソリストで固めた演出。タイトルロールの蝶々夫人が気になっていたが、佐藤康子は日本人離れした歌唱力と演技力で、か弱きそして力強い蝶々さんを魅せてくれた。 ○ 指揮 ドナート・レンツェッティ ○ 演出 栗山民也 ○…
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新宿末廣亭6月上席 迫力『千両みかん』(たい平)味『谷風情け相撲』(歌奴)

 6月9日(日)は、新宿末廣亭6月上席夜の部途中5時15分頃から入る。雨の中、4割程度の入り。  たい平師匠は、『千両みかん』。この筋、上方バージョンだ。江戸バージョンでは夏の蜜柑ははじめから千両、一方、上方バージョンでは、番頭の意地で千両になる。また、番頭が蜜柑を盗むのも出来心ではなく、冷静な判断だ。確かにこの筋のほうが主任の噺…
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新国立劇場「ドン・ジョヴァンニ」成熟した面白さ 脇園彩をはじめ日本人ソリストが大活躍

 5月19日(日)午後2時からは新国立劇場でモーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」を鑑賞。新国立劇場のこの演目は、2008年、2012年、2014年と鑑賞しており、今回が4回目。同じ演出だが、ソリストの違いを味わうのも良い。   ドン・ジョヴァンニ役のニコラ・ウリヴィエーリはさすがに迫力。レポレッロ役のジョヴァンニ・フルラネ…
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ル・コルビュジエ展

国立西洋美術館でル・コルビュジエ展が開催されている。この美術館自体がル・コルビュジエの手になるものだが、ピュリスムの誕生として、アメデ・オザンファンと一緒に活動していたシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)の絵画。キュビスムとの対峙など、体系的な展示がわかりやすい。  住宅の設計や椅子の設計はまさ…
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