圓朝に挑む 人情味『操競女学校』(圓太郎)、雰囲気『応挙の幽霊』(こみち)工夫『今も昔も』(粋歌)淡々『八景隅田川』

8月29日(土)は、国立演芸場で、“圓朝に挑む"。満員御礼。最初は、馬治師匠が『八景隅田川』の序の噺。圓朝の時代が色濃く残る噺を淡々と演じる。こみち師匠は、圓朝が眠る全生庵にある応挙の幽霊画にちなんだ『応挙の幽霊』だ。なかなかの巧さ。 公演再開後、初めての仲入り。食い付きは粋歌の新作『今も昔も』。「芝浜」のエピソードを現代に展開させ…
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第494回花形演芸会  師匠の国『小言幸兵衛』(文菊)軽く『堀之内』(馬るこ)上方風『竹の水仙』(福丸)博多『権兵…

 8月15日(土)午後6時からは国立演芸場で花形演芸会。満員御礼。人数を半分に制限して、ひさびさの公演。また2時間に縮小され、ゲストなし。  はな平は、福岡県出身ということで、地元風の『権兵衛狸』、ただ、それなりのものかというともう少し。福丸は上方風の『竹の水仙』。抑え気味だが、細かな配慮あり。文菊師匠は、昨年度の大賞受賞者で、貫…
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国立演芸場8月上席第1部 味がある『親子酒』(龍玉)楽しみ『同窓会』(駒治)深み『たらちね』(わさび)

8月1日(日)は、国立演芸場8月上席。コロナ禍で3月上席が休演となって以来の公演再開である。これまで15分の仲入りを含む3時間ほどの定席を、1時間半の2部制として、それぞれ半分の座席、料金はこれまでの4分の3の価格という工夫である。 初日の今日は、当日券ありで、空きもあったが、客はそれなりに揃っていた。蜃気楼龍玉「宗悦殺し(真景累…
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