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シュタイントギルの旅人

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シュタイントギルの旅人
ブログ紹介
 ドイツと韓国をフィールドに比較研究をしています。
 もともと好きだったクラシック音楽は、ドイツでオペラ鑑賞を始めてやみつきになりました。新国立劇場のオペラは新たな公演のたびに鑑賞しています。演劇も多少楽しみます。最近は、寄席にも足を運び、いつのまにかこっちが主流となってしまいました。
 ラジオの語学番組、講演番組、朗読番組、落語番組をよく聴いています。
  旅行にお城と料理、酒、お菓子はつきもの。こちらの方も研究していきたいと思っています。写真は、1992年に訪れたリューデスハイムのツグミ横町、ライン下りの船着き場があり、白ワイン(ラインガウ)を飲みながら、皆、人生を楽しんでいました。
 

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タイトル 日 時
ねちっこい系統の名演『初天神』(春風亭一之輔の国立演芸場5月中席初日)
ねちっこい系統の名演『初天神』(春風亭一之輔の国立演芸場5月中席初日)  国立演芸場5月中席は落語協会の真打ち昇進披露興行。春風亭一之輔氏のごぼう抜き単独昇進である。真打ち昇進披露興行は、3月下席の鈴本演芸場から始まって4月下席の池袋演芸場まで、そして10日間の休みを挟んでの11日からの国立演芸場だ。初日は満員御礼。   落語協会の幹部は、11日は、馬風師匠と小三治師匠。どちらも軽めの噺でこなす。『楽屋外伝』は、二代目への茶化し、ブラックユーモア的な漫談。『二人旅』は、「西洋の偉い人の言葉によると、人生は生まれ落ちたとたんに旅に出るようなものだ」と始まる... ...続きを見る

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2012/05/12 01:45
賢治「セロ弾きのゴーシュ」の中の『インドの虎狩り』の演奏があった
賢治「セロ弾きのゴーシュ」の中の『インドの虎狩り』の演奏があった   毎週日曜日にNHKFMで【きらクラ!】という番組が放送されている。3月まで放送されていた【きままにクラシック】の後継番組で、司会は、ふかわりょうさんと遠藤真理さん。 ...続きを見る

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2012/05/07 21:27
カフカの魅力をたっぷりに表現するシアタートラム『カフカの猿(「ある学会報告」より)』
カフカの魅力をたっぷりに表現するシアタートラム『カフカの猿(「ある学会報告」より)』     5月3日(木)(午後2時05分〜3時04分)、世田谷パブリックシアター・シアタートラムにおける『カフカの猿(「ある学会報告【Ein Bericht für eine Akademie】」より)』の公演を鑑賞した。英国の女優、キャサリン・ハンターによる一人芝居である。     満席で10数名の立ち見あり。作家の池内紀氏によるポストトーク(3時15分頃〜3時54分)があったが、95%以上の観衆が参加した。    英語劇としての翻案は英国の脚本家コリン・ティーバン、演出は、ウォル... ...続きを見る

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2012/05/03 21:22
柏餅の季節と更科蕎麦
柏餅の季節と更科蕎麦   桜餅が終わると、和菓子は柏餅の季節である。粒餡、漉し餡のほか、味噌餡があるのが、この柏餅。高輪・松島屋で味噌餡の柏餅を買って食べる。 うるち米でつくった上新粉でつくるのが柏餅だが、ここのものは、ぬるぬると湯気が立っているようで、その新鮮な感覚が良い。 ...続きを見る

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2012/04/30 22:09
小石川植物園の中をドイツの公園散歩のように歩く メンデルの葡萄の木
小石川植物園の中をドイツの公園散歩のように歩く メンデルの葡萄の木    小石川植物園の中を歩く。ゴールデンウィーク中の日曜日でも人は少ないので、まるでドイツの都市の公園の中を散歩しているようにゆったりとした時間を過ごせる。    正式には、東京大学大学院理学系研究科附属の植物園、古くは、江戸幕府の薬草園であったところ。  入場券は、手前にあるお店で買う。割引なしの330円。 ...続きを見る

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2012/04/30 17:08
団平坂を歩く
団平坂を歩く    東京の茗荷谷、小石川植物園の近くに団平坂という坂道がある。団平と称する米搗屋が住んでいたのだという。    その近くには、石川啄木の終焉の地がある。 ...続きを見る

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2012/04/29 21:39
立川流落語会 志らくの現代版アレンジの『茶の湯』、人情の機微に触れるぜん馬の『浜野矩随』
立川流落語会 志らくの現代版アレンジの『茶の湯』、人情の機微に触れるぜん馬の『浜野矩随』 4月28日(土)の国立演芸場は、立川流落語会の中日。談志の弟子たちだけあって個性いっぱいの芸。   平林氏は、浮世根問を名古屋バージョンで、サゲは“名古屋弁だから尾張で括るか”とし、立川流らしく踊りを披露。それも、安来節、資格審査を経て、全国大会に参加するのだという。キウイ師匠は、昇太の「リストラの宴」、中入りの間に書籍を販売する師匠に、面白かったと声を掛ける観客あり。高田文夫(漫談)の代演の対談では、吉川氏と陳平氏が家元のエピソードを披露。昭和40年のひとり会の録音を改めて聴くと、... ...続きを見る

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2012/04/28 22:24
新国立劇場「ドン・ジョヴァンニ」再演だがとても魅力的なオペラ
新国立劇場「ドン・ジョヴァンニ」再演だがとても魅力的なオペラ 新国立劇場の4月中下旬の歌劇は、モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』、4月27日(金)の18時30分〜21時55分(休憩25分)の公演を鑑賞した。私にとっては、久し振りの平日公演である。 2008年の公演の再演である。(http://steintogil.at.webry.info/200812/article_2.html)セヴィリアではなく、カサノヴァが生まれ育ったヴェネチアを舞台とする世界に見立てての演出、しかし、第二幕は寂しい秋・冬の夜更けのイメージであろうか。 ... ...続きを見る

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2012/04/28 01:53
国立名人会 聴かせる志ん輔の『明烏』、唐獅子牡丹のはん治の『百川』
国立名人会 聴かせる志ん輔の『明烏』、唐獅子牡丹のはん治の『百川』 4月22日(日)の国立演芸場4月の国立名人会、満員御礼である。   最初の白酒師匠は意外にも国立名人会出演は初めてだという。武家の粗忽噺である「松曳き」は師匠らしい持ち味。米多朗師匠は米助師匠の弟子だけあって野球バージョンの「時うどん」、シーズン開幕で良いタイミング。はん治師匠の「百川」は今日の注目の的であった。まだ荒削りの感じもあるが、数ある噺家の中で師匠はこの噺の適性十分、また何度も聴いてみたい。   平治師匠は、「お血脈」を最後まで。途中で切られることが多いこの噺だが、師匠ら... ...続きを見る

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2012/04/22 19:32
もうすぐ柏餅の季節 しばらく味わった桜餅
もうすぐ柏餅の季節 しばらく味わった桜餅 もうすぐ柏餅の季節、もう既に和菓子店では売られているところも少なくない。一方、桜の葉に餡を入れた餅を包む桜餅は、桜の開花が4月にずれ込んだこともあり、しばらく味わうことができた。 写真は、東京・高輪にある松島屋の長命寺の桜餅である。 ...続きを見る

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2012/04/16 22:07
ドイツ語学習法 Heute 100secの効用
ドイツ語学習法 Heute 100secの効用    インターネットやBS放送のおかげでドイツ語教材にはことを欠かない。普段のニュースはBS放送を録画して見ている(日本語で聴くこともできるので、確認には便利)が、時間がないときに便利なのは、ドイツZDFのニュース《Heute 100sec》である。ニュースを100秒間に要約して伝えるもので、なかなかわかりやすい。最後に天気予報が付いているし、重要なサッカーの試合結果もポイントは分かる。    国会議員のプロフィールを伝えるサイトもある。政治家の業績は常に細かく評価されるのである。人気キャスタ... ...続きを見る

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2012/04/15 19:13
桜と東京タワー その地位をスカイツリーに譲るとき
桜と東京タワー その地位をスカイツリーに譲るとき    東京スカイツリーが、5月22日に展望台として開業、2013年3月にかけて放送局の試験放送、本放送を実施するという。   一方で1958年に完成し、首都圏の電波塔であった東京タワーはその地位をスカイツリーに譲ることになるわけだ。もっとも、東京タワーは予備電波塔として機能することとなるらしい。しかし、その独占的地位は終わってしまう。    ...続きを見る

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2012/04/14 22:43
国立演芸場4月中席 歌丸の渋みのある人情・音曲噺『双蝶々雪の子別れ』
国立演芸場4月中席 歌丸の渋みのある人情・音曲噺『双蝶々雪の子別れ』  4月13日(金)の国立演芸場4月中席夜席、4月中席は、主任は恒例で桂歌丸師匠が務める。最初のうちは4〜5割程度の入りだったが、最後はほぼ満席の入り。   桂夏丸氏は、マクラをうまく繋げて奈良の噺に持って行く。『開眼式』ということだが、『大仏餅』の最初の部分を膨らませたものだろう。オトナと子供の職人が工事をするというものであり、それはそれで面白く出来ている。平治師匠の『平林』も発想豊かな噺に仕上がっているのがこの人らしい。三遊亭遊雀師匠もうまみを感じさせる噺家。『堪忍袋』はサゲまで行き着... ...続きを見る

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2012/04/14 00:27
カフカの地点と “Pfadabhaengigkeit”
カフカの地点と “Pfadabhaengigkeit”   「ある地点からはもうもどることができない。しかし、この地点に到達することはできる。」(フランツ・カフカ 「実存と人生」辻瑆・編訳)    ドイツ語の文献の中に “Pfadabhängigkeit” という単語が出てきた。独和辞典の中にはない。インターネットで調べると、英語で “path dependence” という単語に行き着いた。“経路依存性”ということだが、現在及び将来の意思決定は過去の行動に制約されている、経済現象も過去の経済現象に依存しているといったことら... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2012/04/11 21:54
国立演芸場4月上席 うらなり風の味の喜多八の『盃の殿様』、オタク新作の小ゑんの『鉄の男』
国立演芸場4月上席 うらなり風の味の喜多八の『盃の殿様』、オタク新作の小ゑんの『鉄の男』    4月8日(日)の国立演芸場4月上席は4割程度の入りだが、中身はそれなりに良い。 ...続きを見る

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2012/04/08 18:52
旧乃木希典邸で桜を愉しむ
旧乃木希典邸で桜を愉しむ    旧乃木希典邸が東京メトロ・乃木坂駅近くにある。桜の木が多く、今の季節は周辺を散歩するのが良い。 旧乃木邸には、水師営の《棗の樹》の孫とされる棗も見ることが出来る。水師営とは、北洋艦隊の駐屯地を意味し、当時は、清国の各地にあったものらしいが、日本人にとっては旅順で乃木希典大将とロシアの将軍ステッセルが会見した場所として記憶にある。現在の旅順の水師営があったとされるところには、会見の場所となった農家が復元されて公開されている。    ...続きを見る

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2012/04/07 13:17
狸穴坂あたり ようやく桜
狸穴坂あたり ようやく桜   狸穴坂あたりを通る。江戸時代には、狸蕎麦という蕎麦屋があって繁盛していたのだという。 ...続きを見る

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2012/04/05 22:38
麻布青野の豆大福をほおばりながら行くと永井坂
麻布青野の豆大福をほおばりながら行くと永井坂    安政3年(1856年)創業という老舗の和菓子店が東京・六本木にある。六本木交差点を東京タワー方面に歩くと、左側に見えるお店である。 様々な種類の和菓子を提供しているが、豆大福も逸品。求肥を使わずもち米を使っているところが美味しいところ。漉し餡で、賞味期限は当日である。 大きさも小さめなところがいい。 ...続きを見る

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2012/04/01 21:36
フランツ・カフカの日記 スペースシャトルの軌道とほんとうの道
フランツ・カフカの日記 スペースシャトルの軌道とほんとうの道    その歴史的使命を終えたスペースシャトル。宇宙で偉大なる仕事をしたということで、高い上空を飛んでいたような印象があるのだが、運用高度は、190キロメートルから960キロメートルのいわば低軌道、一方、静止衛星は、3万6千キロメートルの高軌道にあることからいうと、ごくごく低いところを飛んでいたにすぎない。(これは、1000キロメートルを超えるとバンアレン帯の恩恵に与らないので人が乗る宇宙船は放射線の影響を避けるためであり、静止衛星は、その高度であれば、地球を一周する時間が地球の自転と同じ24時間... ...続きを見る

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2012/03/25 21:31
国立名人会でさん喬の『花見の仇討』を愉しむ
国立名人会でさん喬の『花見の仇討』を愉しむ   3月25日(日)も満員御礼の国立演芸場は、第351回国立名人会。比較的穏やかなメンバーである。   今回お目当ては、さん喬師匠の『花見の仇討』、この時期ならではの噺である。この噺、演劇の舞台を思い浮かべながら愉しむのが良い。そうなれば、さん喬師匠には一日の長がある。 ...続きを見る

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2012/03/25 20:24

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