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zoom RSS 掛け合い活き活き『置どろ』(兼好)、豊富なイメージ『お血脈』(楽之介)、自信の『抜け雀』(鳳楽)

<<   作成日時 : 2012/10/27 21:37   >>

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   今年の国立演芸場の五代目圓楽一門会は、いつもよりひと月早い10月。12月は改修のため閉館ということで、臨時的に早まったもの。圓楽一門は、磨かれた古典落語を演じるので、その一門会はなかなかの魅力である。
   二日目は、9割弱の入りで満員御礼とはいかないが、力強いしっかりした口演を聴かせてくれた。
   中堅どころの兼好師匠は、テンポの良い小粋な落語で聴衆を引きつける。師匠の『置どろ』は季節を超えた長屋の人々の呼吸だ。会の終了後に示された演目は『夏どろ』だったが、今日の口演は夏のけだるい雰囲気というより、泥棒との掛け合いが活き活きとしたもので、本来の演題の『置どろ』というべきだろう。
   中トリの圓橘師匠は、音曲を使っての『三十石』、上方落語の雰囲気を東京で再現する見事さ。食い付きの楽之介師匠は、豊富なイメージを膨らませての『お血脈』、トリの鳳楽師匠は、自信たっぷりの『抜け雀』。

○ 前座 三遊亭たい好 つる
○ 落語 三遊亭好の助 幇間腹
○ 落語 三遊亭鳳志 ちりとてちん
○ 太神楽 丸一仙丸・朱仙
○ 落語 三遊亭兼好 置どろ
○ 落語 三遊亭圓橘 三十石
(中入り)
○ 落語 三遊亭楽之介 お血脈
○ コント チャーリーカンパニー
○ 落語 三遊亭鳳楽 抜け雀

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