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zoom RSS 好感の『小間物屋政談』(遊馬)、なかなかの語り口『ねずみ穴』(王楽)〜第106回花形演芸会

<<   作成日時 : 2013/03/10 23:48   >>

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   3月9日(土)午後6時からの国立演芸場は、第106回花形演芸会である。好みの演目が並び、ゲストが花緑ということなので、行って観た。満員御礼の札はぶらさがっていなかったが、ほぼ満席。
  馬るこ氏は、二ツ目ながら、工夫の『新牛ほめ』、サゲは“アイドルのポスターを張るといい。どこからどうみても、立派な《オタク》だと言われます”志ん陽師匠の『熊の皮』は初めて聞く噺だが、昔からの古典のようだ。妻からの口上を忘れた男が《熊の皮》の用途を聞き、尻に敷くものだと言われ、“女房がよろしくと言っていました”
  遊馬師匠の『小間物屋政談』は淡々と好感を持てる語り口。ゲストの花緑師匠は、本人の花形演芸会時代のエピソードを披露。トリの花緑師匠の前が【爆笑問題】で、トリになると、最前列が誰もいなくなってしまったという。マクラで三味線談義、“馬の皮も使われているそうな”というエピソードを披露し、“しまった、拾ったのは馬の骨だった”と正当なサゲにするのは、聞いていてすがすがしい。
  ポカスカジャンが“森の熊さん(ビーチボーイ風)”“おら東京さ行くだ(ボサノバ風)”“犬のおまわりさん(五木寛風)”、“アイアイ(美空ひばり風)”“魚市場(フラメンコ風)”“北酒場(ケルト民謡・北アイルランド酒場風)”とうけると、トリの王楽師匠も、マクラを語らずには始まらない。『ねずみ穴』は、師匠の甘いマスクでは少し大変だが、なかなかの語り口と見た。

○ 前座 柳家まめ緑 桃太郎
○ 落語 鈴々舎馬るこ 新牛ほめ
○ 落語 古今亭志ん陽 熊の皮
○ 漫才 ロケット団
○ 落語 三遊亭遊馬 小間物屋政談
(仲入り)
○ 落語-ゲスト- 柳家花緑 野晒し
○ ボーイズ ポカスカジャン
○ 落語 三遊亭王楽 ねずみ穴

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