シュタイントギルの旅人

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zoom RSS 好感度で『藪入り』(晴の輔)、軽笑『親の顔』(志の輔)、関西弁『動物園』(雲水)

<<   作成日時 : 2014/05/24 22:17   >>

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 5月24日(土)は春の立川流落語会の中日で、満員御礼。寄席では聴けない面々だけあって、人気がある。志の輔師匠が出演することも大きい。
 真打昇進襲名披露公演ということもあって、軽めの噺が続く。志の彦は、今年4月に二ツ目に昇進したばかりというが、『元犬』をそつなくこなす。志の春はイェール大学卒という国際派だが、『錦の袈裟』は無難。雲水師匠は、関西弁で情景が浮かぶ『動物園』。中トリの志の輔師匠の『親の顔』は軽い噺ながら、お見事。
 談四楼師匠の『のっぺらぼう』も昇進披露の軽い噺だが、ベテランらしい。里う馬師匠の『家見舞』も軽め。トリは、新真打ちの志の吉改メ春の輔師匠で、『藪入り』を演じる。志の輔師匠の一番弟子で、40代となり、最初の真打昇進となる。登場人物の演じ分けにはまだ課題有りと感じたが、好感を持てる話し振りは良い。

なお、いつも独演会に参加する面々がチケットを取れなかったと言う。国立演芸場では立川流は数少ない機会なので、チケット取得は難しい。ましてや志の輔師匠や志らく師匠が出演するとなればである。他の協会と比べ、真打ちが少ない立川流、二ツ目の層は厚いが、寄席に出演できないというハンディがある。これからの展開がどうなるのだろうか。

○ 前座 立川志の太郎 子ほめ0:46-59
○ 落語 立川志の彦 元犬1:00-16
○ 落語 立川志の春 錦の袈裟1:16-30
○ 落語 立川雲水 動物園1:31-49
○ 落語 立川志の輔 親の顔1:49-54-2:09
(仲入り)
○ 立川流真打昇進襲名披露口上2:23-32
  談四楼 志の輔 春の輔 里う馬
○ 落語 立川談四楼 のっぺらぼう2:33-38-51
○ 落語 土橋亭里う馬 家見舞2:52-54-3:16
○ 俗曲 柳家小菊3:17-31
○ 落語 立川春の輔 藪入り3:31-44-4:09



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コメント(3件)

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このブログを読み、殆ど寄席に行ったことがない私は「寄席に出られない」という部分に驚きました。二つ目は出演できないのですか?
Nohra
2014/05/25 00:36
東京の寄席には、浅草演芸ホール、新宿末廣亭、鈴本演芸場、池袋演芸場がありますが、この寄席の定席に出演するためには、落語協会か落語芸術協会に所属している必要があります。落語協会から脱退したメンバーで構成する圓楽党、立川流の落語家には、これらの寄席への出場資格がないのです。そのほか、寄席の一つである国立演芸場では、一定期間のみ、圓楽党、立川流の落語会を開催しています。また、お江戸日本橋亭、上野広小路亭といった小さな寄席がありますが、こういった寄席では、圓楽党や立川流の落語家の面々も出演します。
シュタイントギル
2014/05/26 22:58
大変分かりやすい説明、ありがとうございました。そういうことなんですね。それと、柳家小三治を寄席で!と申し上げたのは、いわゆる大ホールでしか聴いたことがないからです。よい席も取れず、とにかく遠い。末廣亭か、鈴本演芸場に行って…というのが夢です。その機会が訪れるまで、柳家小三治生きててね!と願っております。
一番好きなのが古今亭志ん朝だったのですが、ドイツ在住中に亡くなってしまいました。
Nohra
2014/05/26 23:55

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