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zoom RSS 国立演芸場「正蔵 正蔵を語る7」 語りの『双蝶々〜定吉殺しの場〜』

<<   作成日時 : 2015/09/27 17:38   >>

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 9月27日(日)午後1時からは、国立演芸場で「正蔵 正蔵を語る」。満員御礼でこそないが、会場は一杯。今回は、正蔵にちなんだトークはあまりなく、むしろ米朝師匠と同い年だった先代三平師匠を知らない世代が増えたといった噺が印象に残った。
 題材は、正蔵師匠に向いているものを選んでいるとの印象。朗読やトーク、演劇での活躍が目立つ正蔵師匠、今後も、是非、圓朝モノなどに取り組んでほしいところだ。
 『大どこの犬』は、上方の『鴻池の犬』に相当する噺で、サゲは、旦那たちと碁を打っている白と黒というエピソード。最近、正蔵師匠が取り上げている噺のようだ。
 客演では、たこ平の『動物園』、好感が持てる。小満ん師匠の『目黒の秋刀魚』は、枯れながらも上手いという出来で正蔵師匠を盛り立てるものだろう。
『双蝶々』は、以前に歌丸師匠で【下】の“雪の子別れ”を聴いたことがある。【中】の“定吉殺しの場”もそのマクラで聴いたのだろう。サゲの後で、ここは最高裁の脇なのでということで、踊りを披露したが、ここは、“雪の別れ”まで通して演じてもらった方が良いのではないか。
「正蔵 正蔵を語る」は毎回聴いているが、正蔵師匠の持ち味はなんといっても“語り”。磨きを掛けてほしいと思う共に、今後は、是非、圓朝モノを発掘していってほしい。

○ 落語 林家たこ平 動物園
○ 奇術 花島世津子
○ 落語 林家正蔵 大どこの犬
○ 落語 柳家小満ん 目黒の秋刀魚
(仲入り)
○ 紙切り 林家正楽
○ 落語 林家正蔵 双蝶々〜定吉殺しの場〜


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