シュタイントギルの旅人

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zoom RSS 500の顔があればどこかの誰かに似ている〜五百羅漢

<<   作成日時 : 2007/08/16 21:28   >>

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 今はどうか知らないが、盛岡市の小学校では4年生の時にバスで市内の名所旧跡を巡るという社会科見学を行っていた。その中で最も人気があった場所が報恩寺の五百羅漢。500もの羅漢像が狭いお堂の真っ暗な中に鎮座している。あそこの誰かに似ていると先生から示唆を受けて真に受ける子供たち。
 そんな羅漢像を実に40年ぶりで見た。中央のルシャナ仏は弘法大師作と伝えられ、韓国からの渡来仏と伝えられる善財童子と八歳竜女の二像とともに元大和橘寺の本尊像であったといわれ、京都から享保年間に盛岡のこの寺に伝えられたという。そして周囲を取り囲むのが五百の羅漢像で、中国の天台山像を模して京都で製作され、盛岡まで搬送されたという。
 久々に見学した羅漢は夕方のたっぷりの光線のせいか、怖くなかった。あの怖かった時代が懐かしい。



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報恩寺は曹洞宗で、かつては南部藩内の曹洞宗の中心にあった。現在では地域の参禅道場ともなっている。

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 五百羅漢像の中にマルコポーロやフビライがいると噂されたことがある。東北地方には、源義経の北海道に渡りジンギスカンになったという伝説がある。フビライはその孫だ。
 しかし、これは、中国で1840年頃から言われ出したことのようだ。五百羅漢像それ自体は、それよりも前に京都で製作されている。
シュタイントギル
2007/09/17 23:17

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