テーマ:お菓子

姫路の書写山をバウムクーヘンに

バウムクーヘンは今や洋菓子の定番だ。 姫路には書写千年杉というお菓子がある。 姫路には書写山という山がある。 仏様が、インドのある山の土を一握り、その土をこの地に落とした。その形は、その山に似ていて、この山を書き写したような山として「書写山」という名前が付いたのだという。また、山には寺院があり、僧は書写に熱心。そこで、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

龍野の吾妻堂の練羊羹

たつの市の吾妻堂の練羊羹をいただいた。中村汀女がサンデー毎日昭和32年12月1月号に寄稿している。沈んださくら色、紅の使い方が秘伝なのだろう・・・と。 創業100年を超えるという。 http://www.azumado.com/okasi.html 播州龍野といえば、三木露風の故郷である。童謡「赤とんぼ」の作詞者で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アンジェリーナの抹茶モンブラン

日本におけるケーキ・モンブランの発祥は自由が丘の『モンブラン』だが、世界のケーキ・モンブランの発祥は、パリにある『アンジェリーナ』。銀座にフランス発祥のデパート『オ・プランタン』がオープンしたときに、1階にアンジェリーナの店がオープンしたが、数年前にデパートが閉店。かくしてアンジェリーナの店は、池袋の東武デパートの中にある。  ケーキ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

和菓子のお店を探して街歩き 高松屋の豆大福

  東京・大崎に高松屋という和菓子のお店がある。もともと、高輪の松島屋で修行していた職人が独立して開業したものということだ。  豆大福のお店は全国にたくさんあるが、松島屋のような素朴な味を別の場所で楽しめるのは嬉しい。  和菓子の店を探す街歩きもいいだろう。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

歩いて見たい足利 歌って踊ってみたい八木節

  栃木県足利市は、その名の通り、室町幕府を開いた足利氏のふるさとだ。   もう一つ、八木節のルーツでもある。   NHKホールで開催された第19回地域伝統芸能祭り、今年はその八木節が上演された。   上加子崇聖寺(かみかこそうしょうじ)盆踊り唄が元唄とされる。 https://www.chiikinogennki.so…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

高松宮邸のあたり 豆大福と花見

   肥後細川家の下屋敷後に高松宮邸がある。現在は正式には、高輪皇族邸というらしい。大正時代には東宮御所として使われていた。その当時は広大な敷地であったが、戦後、縮小され、港区立高松中学や都営高輪アパートなどが建設されたということのようだ。    昭和天皇が皇太子時代に高松宮と一緒におやつとして召し上がっていたのが、近所の松島…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ハンス・ローゼンのモンブラン

  ハンス・ローゼン(九品仏店)は、毎年1回立ち寄る店。いわゆる近代建築に属する昭和時代の家屋を上手に活用したパン屋さんである。1974年創業で宮前平にもお店があるようだ。 ドイツ系のパンを販売しているのだが、このほど立ち寄った時には、なんとモンブランを販売している。パンの生地の上にお菓子のモンブラン風にマロンクリームを巻き上げたもの…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

モンサンクレールのまれのケーキ?

 東京都目黒区自由が丘にあるモンサンクレールに行ってみた。言わずと知れた辻口博啓シェフが経営するケーキ店である。小さな喫茶室があるが1時間待ちだという。  ケーキも小振りながらそれなりの値段、次から次へと売れていく。人気のケーキは、朝ドラ「まれ」に登場するケーキらしい。  その中の一つが、ブルーベリーを使ったケーキ。ドラマでは大…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

浅草焼 青森の伝統の味

青森には浅草焼という食べ物がある。関東で言えば、今川焼、あるいは大判焼、その他の地域では黄金焼という地域があるが、ともあれ、青森では、浅草焼である。中には、浅草海苔が入っている。そこが【浅草】と名付ける所以なのだという。   粒餡、白餡のほか、粒餡とカスタードクリーム入りの二食おやきというのもある。あつあつで人気は途絶え…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桂浜で月を愛でたか 菓子~土佐の十三夜

  高知でお菓子を購入した。『土佐の十三夜』(菓子処 つきや)という。卵黄を使ったお菓子である。売店では、栗を使った『栗うさぎ』と包装が色違いで、ペアの形で販売されている。     九州・博多の卵素麺のようなものかもしれない。   土佐は月が美しい。土佐の勤王の志士たちも十三夜の月を眺めて志を誓ったのかもしれない。 十三夜は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

子供もびっくり チョコレートの中のおもちゃたち

  グリコのオマケと言えば、子供の頃からの楽しみで、キャラメルは今も販売されているようだが、最近は話題にすることさえない。    一方、ドイツに旅行する度に購入するのが、卵形チョコレートのキンダーユーバーラシュング(Kinderüberrasschung)だ。 イースターエッグからヒントを得たデザインなのだろう。子供に買…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

柏餅の季節と更科蕎麦

  桜餅が終わると、和菓子は柏餅の季節である。粒餡、漉し餡のほか、味噌餡があるのが、この柏餅。高輪・松島屋で味噌餡の柏餅を買って食べる。 うるち米でつくった上新粉でつくるのが柏餅だが、ここのものは、ぬるぬると湯気が立っているようで、その新鮮な感覚が良い。   麻布十番の更科堀井で更科蕎麦を食べる。茶色の蕎麦のイメージとは異な…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

もうすぐ柏餅の季節 しばらく味わった桜餅

もうすぐ柏餅の季節、もう既に和菓子店では売られているところも少なくない。一方、桜の葉に餡を入れた餅を包む桜餅は、桜の開花が4月にずれ込んだこともあり、しばらく味わうことができた。 写真は、東京・高輪にある松島屋の長命寺の桜餅である。   椿の花と桜の花を同時に楽しむ・・・
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

麻布青野の豆大福をほおばりながら行くと永井坂

   安政3年(1856年)創業という老舗の和菓子店が東京・六本木にある。六本木交差点を東京タワー方面に歩くと、左側に見えるお店である。 様々な種類の和菓子を提供しているが、豆大福も逸品。求肥を使わずもち米を使っているところが美味しいところ。漉し餡で、賞味期限は当日である。 大きさも小さめなところがいい。      豆大福を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

谷中にある『たいやき たいち』は天然物の本格派

谷中の七福神巡りの途中で鯛焼き屋を見つけた。昨年までは見掛けなかったもの。覗いてみるとなんと一丁焼きである。私は、東京では浪花屋と若葉でしかお目に掛かったことがない。パンフレットを見ると、人形町の柳家の流れをつぐお店らしい。そして、昨年9月に谷中・初音通りにオープンしたばかりだ。柳家は、人形町、銀座、根津に店があり、根津店の先代…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小鯛焼なるもの

谷中七福神巡りの途中で、小鯛焼(こたいやき)なる張り紙を見つけた。上野桜木1丁目にある桃林堂のお店である。小さな和菓子店で、抹茶と和菓子をいただけるようになっている。  桃林堂は、もともと関西の和菓子店。本社は大阪府八尾市山本町南とある。東京には、この上野店と青山店があるようだ。小鯛焼は、このお店の商品で、「姿は小さくても丹波大納言粒…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三井寺に向かう途中で見掛けた豆大福と団子

  大津の街を歩いた。朝の散歩で浜大津から三井寺に向かう途中、親玉という饅頭屋さん。朝からしっかりと営業している。つくった当日に楽しむ、新鮮な製品、寺社仏閣が多い近江路の甘味だ。近くには、琵琶湖疎水、そして、しばらくすると、三井寺に辿り着く。   三井寺は正式名を圓城寺といい、大友皇子を祀った寺院である。湖西線に沿って北に歩くと、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

清正公祭りで賑わう

 東京の白金にある覚林寺。細川藩の下屋敷がこのあたりにあり、加藤清正を祀っている。清正が連れてきた李氏朝鮮の王子が僧侶となっていたらしい。5月5日は端午の節句であり、その前日の4日から毎年、祭りが執り行われる。近所の高輪の商店街まで、縁日の露天が立ち並ぶ。菖蒲の束がたくさん売られている。風呂に入れて香りを楽しむのを思い出す。  こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

お土産には“わかばの鯛焼き”

 東京・四谷の若葉町にある『わかば』で“わかばの鯛焼き”を買う。いつも買うのは、10個入りのファミリーセット。箱に入って、箱の価格も50円と経済的。この店も昔は包装無料だったのだが、オイルショックの時に有料化した。そのときは、ちょうど、学生で、少々面食らったが、いずれ箱は買わないのだからと・・・。今は、持ち歩きを考えて、近所に配るこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桜餅の季節

 桜餅といえば、桜の花が開花する頃というイメージがあるが、そうでなくとも、春の季節になると桜餅が和菓子のお店には登場する。  桜餅には二種類。餅菓子の関東風、干し飯である道明寺を使った関西風である。お茶の席では、切って食べやすい餅菓子の方が好まれるようだ。  どちらも、塩漬けした桜の葉を巻いている。中の餡も美味しい。桜の名所の向…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

亀の子せんべい 観光キャンペーンで届いた一関のふるさとの味

 先々週は、岩手銀座プラザで一関の観光キャンペーンが実施されていた。そのときにふと買ってみたのが、『亀の子せんべい』。亀の子のような形の「せんべい」の表面に砂糖と醤油で味付けした胡麻をまぶしたもの。八戸で修行した先代が考案したものという。  原型は南部煎餅なのであろうが、形の工夫と胡麻で味付けしたところがユニークで美味しい。おそら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

バウムクーヘンはトゥルム ハイネマン(デュッセルドルフ)からユーハイム(神戸)まで

 バウムクーヘンといえば、木を輪切りにしたようなお菓子である。切れ端のブロックといったイメージであったが、そもそも太い木の幹のようなバウムクーヘンがあるとは知らなかった。  本場、ドイツでも、バウムクーヘンはクリスマスの時期につくられる子供のためのお菓子というのが一般的。しかし、ドイツ北西部のデュッセルドルフにはハイネマンとい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

両口屋是清の銘菓をいただく

 最近、ある親戚の方から名古屋の老舗の和菓子屋『両口屋是清』(りょうぐちやこれきよ)のお菓子をいただいた。「どら焼き」と「よも山」などである。 1634年(寛永2年)の創業のお店でもともと饅頭屋なのだという。  おもしろいことに、江川達也の漫画「まじかる☆タルるートくん」の中に登場する「両口屋是清」の名前は、この店の名前を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

若葉の鯛焼きは番茶でいただくと美味しい

 1年ぶりで四谷の若葉の鯛焼きを買った。今年の4月から価格アップ。それでも、今日も、たくさんの人が鯛焼きを買いに並んでいた。  10尾のファミリーセットを買い、1尾は、店で食べることにした。 皿には、評論家・小説家の安藤鶴夫が「鯛焼きは、尻尾の先まであんこが入っているのがうまい」と言ったそのいわれが書いてある。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

江戸和菓子職人物語「あんどーなつ」で姫路菓子博

 漫画雑誌「ビックコミックオリジナル」で人気を博している江戸和菓子職人物語「あんどーなつ」。このたび、6月20日号で、主人公の安藤奈津は、茶道の家元(実は祖母)と一緒に姫路菓子博に赴く。  折角の姫路だが、当日は残念ながら雨。しかし、「和の匠館」で工芸菓子を見学し、「全国お菓子めぐり館」で、福井のブースを訪れ、羽二重餅と水羊羹…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

姫路の全国菓子博覧会は賑わっていた コンセプトは良いが分散会場で時間待ち

 姫路で4月18日~5月11日の日程で開催されていた第25回全国菓子博覧会。総入場者数が92万2千人と盛況のうちに終了した。全国のお菓子のメーカーがそれぞれのお菓子を出品するとともに、菓子職人が工芸菓子の技を競うものである。  姫路城の周辺の博物館や公園、動物園の敷地を一杯に使っての開催で、有効活用は図られているし、JR、新幹…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

城下町はお菓子処が多い 羽二重餅は越前松平藩福井の銘菓

 全国菓子博覧会は今年、姫路で開催されるが、歴年の開催地を見ると城下町が多い。お菓子処なのだ。  福井も越前松平藩の城下町。藩主に御用菓子として肌触りのなめらかな菓子を謹製して納めたのが羽二重餅であるという。北陸の地は羽二重織の産地でもあり、名前を羽二重餅としたらしい。  いくつかのメーカーがあるが、写真は創業弘化四年羽…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水ようかんは冬に美味しい 越前福井の名産

   越前福井では冬に水ようかんをつくって食べる。冬になると寒天が自然の冷たさで固まるのだという。 夏であれば、添加物が必要。冬であれば、砂糖、小豆、黒砂糖、水飴、寒天だけで水ようかんができてしまう。  値段も手頃。1枚500円から700円で手に入る。子供のおやつとしても最適だ。問…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

岩谷堂の栗羊羹 伝統の逸品は一口

 正月土産に岩手県奥州市(江刺)の岩谷堂栗羊羹をいただいた。  素朴な羊羹の中に栗のエキスが丁寧に包み込まれている。普通の栗羊羹と違い、小豆を使わず栗のみを使っているのだという。秋だけの季節商品だ。岩谷堂羊羹自体は、第21回全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞、第23回で名誉総裁賞を受賞した経歴を持つという。製造元は、回進堂…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more